こんにちは、せいまるです。
このブログでは、自分へのご褒美スイーツや手土産スイーツ選びに悩む方へ向けて
私が実際に食べて本当におすすめしたいスイーツを紹介しています。
今回は、創業200年以上の老舗・船橋屋が手がける船橋屋こよみ グランスタ東京店から
東京駅限定の生くず餅「とろり」と、看板商品のくず餅を食べ比べました。
「同じくず餅なのに何が違う?」「手土産にするならどっち?」という疑問に、食感や値段、日持ちも含めて答えていきます。
・東京駅でしか買えない味を楽しみたいなら:生くず餅「とろり」(口の中でとろける新食感、1日30セット限定)
・手土産・家族で食べるなら:くず餅(450日発酵の伝統の味。サイズが選べて、人数に合わせやすい)
・どちらか1つなら:生くず餅「とろり」(ここでしか出会えない特別感がある)
船橋屋こよみとは?創業200年の老舗がつくる“新感覚くず餅”の店
船橋屋は、江戸・文化二年(1805年)創業のくず餅の老舗です。
始まりは、学問の神様として知られる亀戸天神の境内。
初代・勘助が、故郷の下総・船橋の名産だった小麦粉を使ってくず餅を作ったのが、「船橋屋」という名前の由来です。
以来200年以上、参拝客とともに庶民の味として受け継がれてきました。
その船橋屋が創業200年を記念して立ち上げたブランドが「船橋屋こよみ」。
くず餅や和の素材を使った、新感覚のスイーツを提供しています。
2024年9月には、東京駅改札内のグランスタ東京にもオープン。
ここでしか買えない生くず餅「とろり」が話題になっています。
今回食べ比べたのは、次の2つです。
- 生くず餅「とろり」:グランスタ東京店限定。くず餅の原料を練り上げて冷やし固めた、とろける食感の新商品
- くず餅:杉の大樽で450日かけて乳酸菌発酵させた小麦でんぷんを蒸し上げた、船橋屋の看板商品
どちらも黒蜜ときな粉をかけて食べるスタイル。
「とろり」には、くず餅から生まれた乳酸菌を配合した特製の黒蜜が付いてきます。
・日持ち:くず餅は製造から2日間。生くず餅「とろり」は製造日より1日
・保存方法:くず餅は常温保存(冷蔵庫で長時間冷やすと食感・風味を損なうので注意。夏場は食べる1〜2時間前に冷やす程度に)。「とろり」は要冷蔵
・食べ方:お皿に取り分けて、黒蜜→きな粉の順にかける
・くず餅の特徴:保存料不使用・グルテン含有率3ppm未満(計測限界値以下)・1食約200kcalとカロリー控えめ
・注意:グランスタ東京店では宅急便の取り扱いなし
生くず餅「とろり」とくず餅の味を正直レビュー
生くず餅「とろり」|口の中ですっと溶ける、東京駅限定の新食感
徳川十一代将軍の頃から受け継がれてきた、くず餅の原料である発酵小麦でんぷんに水分をたっぷり含ませ、鍋でじっくり練り上げてから冷やし固めた「生くず餅」です。
開発に1年かけたという、グランスタ東京店だけの限定商品です。
見た目はしっかりしているのに、スプーンですくうとぷるんぷるん。
口に入れると、とろっと溶けていくような食感で、
くず餅を食べている感覚は全くなく、上質な和のデザートに近い印象でした!
付いてくる黒蜜は、船橋屋のくず餅の発酵過程で見つかった「くず餅乳酸菌®」入りの特製黒蜜。
宮古島(沖縄)産黒糖のコクを生かしながら、GI値の低い還元麦芽水飴や、天然甘味料のステビア・エリスリトール、イヌリンを使っています。
この黒蜜のコクときな粉の香ばしさが、なめらかな生地によく絡みます。
・生地の中の白い粒:流し込むときに瞬時に固まり始めることで、細かな空気をまとってできたもの。品質には問題なし
・黒蜜の中の透明な塊:糖度が高いため、温度変化で砂糖が再結晶化したもの。体に害はなし
1日30セット限定という希少さもあって、「ここに来たら食べたい」と思える一品です。
生くず餅「とろり」は一度は食べてみてほしい
そんなここでしか味わえないスイーツで、大満足でした!
くず餅|450日かけて作る、“二日間だけ”の弾力と香り
厳選した小麦粉を仕込み水で練り、グルテンを丁寧に取り除いたあと、
樹齢を重ねた杉の大樽で約450日間じっくり自然発酵。
その小麦でんぷんを蒸し上げた、船橋屋の看板商品です!
ひと口食べると、ほのかな発酵の香りと酸味、そして
もっちり、しなやかな独特の弾力が印象的。
「とろり」とは正反対の、しっかり噛みしめるタイプの食感です!
合わせるのは、沖縄産の黒糖を使った秘伝の黒糖蜜と、深く焙煎した香り高いきな粉。
黒蜜ときな粉をたっぷりかけると、
素朴な甘さと香ばしさが広がって、何切れでも食べられてしまいます。
200年以上続いてきた理由がわかる、ぶれない定番の味でした。
それにしても、黒蜜ときな粉ってなぜこんなに相性良いんでしょうね。
ちなみに、パッケージに入っていたしおりには「四五〇日分の二日」という言葉がありました。
450日かけて作ったくず餅を、出来立てのまま味わってもらうために、消費期限はあえてわずか2日間。
そう知ると、ひと切れひと切れがより特別に感じられます。
2つの違いを比較|食感・甘さ・値段・日持ち
実際に食べた印象を5段階でまとめました。
| 商品 | 甘さ | なめらかさ | もちもち感 | 満足感 | おすすめ度 |
|---|---|---|---|---|---|
| 生くず餅「とろり」 | 3 | 5 | 2 | 4 | ★★★★★ |
| くず餅 | 3 | 2 | 5 | 4 | ★★★★☆ |
あわせて、作り方や値段、日持ちの違いも並べてみました。
| 項目 | 生くず餅「とろり」 | くず餅 |
|---|---|---|
| 作り方 | 水分たっぷりで練り上げて冷やし固める | 450日発酵させて蒸し上げる |
| 食感 | とろける | もっちり・しなやかな弾力 |
| 黒蜜 | くず餅乳酸菌入りの特製黒蜜 | 沖縄産黒糖の秘伝の黒糖蜜 |
| 値段(税込) | 630円(1セット) | 550円〜(カップ8切れ) |
| 日持ち・保存 | 製造日より1日・要冷蔵 | 製造から2日間・常温 |
| 買える場所 | グランスタ東京店のみ | 各店舗・公式通販 |
原料は同じでも、作り方の違いで食感は正反対です。
とろける新しさを楽しみたいなら生くず餅「とろり」
もっちりした伝統の味を楽しみたいなら「くず餅」を選べば間違いありません。
おとな男子ジャッジ|手土産や職場の配り菓子にアリ?
- 職場で配れるか:△。どちらも取り分けて黒蜜・きな粉をかけて食べるスタイルなので、職場でひとりずつ配るのには向きません。家族や少人数で囲む手土産向きです。
- 自分用のご褒美度:◎。特に「とろり」は、東京駅で見つけたら買って帰りたくなる特別感があります。くず餅も1食約200kcalと控えめなので、仕事帰りのご褒美にぴったりです。
- 正直ここは微妙:くず餅は消費期限が製造から2日、「とろり」は製造日より1日と短く、遠方への手土産には向きません。「とろり」は1日30セット限定なので、遅い時間だと売り切れていることも。また、グランスタ東京店では宅急便の取り扱いがないので、持ち帰りが前提です。
船橋屋こよみはどこで買える?店舗・通販と値段
生くず餅「とろり」が買えるのはグランスタ東京店だけ
- 店舗:船橋屋こよみ グランスタ東京店(JR東京駅構内 地下1階・銀の鈴エリア・改札内)
- 営業時間:月〜土 8:00〜22:00/日・祝 8:00〜21:00(翌日が休日の場合は22:00まで)
- 支払い:現金・クレジットカード・電子マネー・Suica
- 通販:くず餅は船橋屋公式通販で購入可(生くず餅「とろり」は店舗限定)
- 混雑状況:購入時は特に並ばずに買えましたが、「とろり」は
くず餅はサイズが選べる|人数別の目安
| サイズ | 値段(税込) | 入数 | 目安 |
|---|---|---|---|
| カップ | 550円 | 8切れ | 1人用・お試し |
| 小箱 | 900円 | 24切れ | 1〜1.5人用 |
| 中箱 | 1,050円 | 36切れ | 2〜3人用 |
| 大箱 | 1,350円 | 48切れ | 4〜5人用 |
| 特箱 | 1,650円 | 60切れ | 6〜7人用 |
サイズが大きいほど1切れあたりの値段は安くなります。
自分用ならカップか小箱、家族への手土産なら中箱以上がちょうど良いです。
グランスタ東京店では、ほかにもくず餅プリンや
白玉あんみつ、飲むくず餅乳酸菌なども販売されています。
まとめ|1つ選ぶなら東京駅限定の生くず餅「とろり」
船橋屋こよみの2つは、同じ原料から生まれたとは思えないほど、食感がまったく違うくず餅でした。
1つだけ選ぶなら、生くず餅「とろり」。
口の中でとろける新しい食感は、グランスタ東京店でしか味わえません。
1日30セット限定なので、見つけたら迷わず手に取ってほしい一品です。
家族へのお土産や、伝統の味をじっくり楽しみたいなら
サイズが選べるくず餅もぜひ。
450日かけて作られた“二日間だけ”の味は、食べ比べるとそれぞれの良さがよりはっきりわかります。
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